ウッドデッキのメンテナンスとして 先日の半年点検時に決定した修繕作業を行いました。 建築史意匠学研究室の学生と博物館の教員が参加しました。 作業は1日がかりで行いました。 塗料が乾くまでの約1週間、ウッドデッキを利用することはできませんが、...

本日から北大祭が開催されています。 大学キャンパスのメインストリートには、様々なお店が出されています。 メインストリートに面している総合博物館ウッドデッキも大きな賑わいを見せています。 予想以上の賑わいに、学生チーム一同驚いているところです。...

昨日の北海道新聞朝刊（札幌版）20面で、ウッドデッキを紹介していただきました！

昨日、関係者が集まりウッドデッキの竣工半年点検を行いました。 まず初めに、学生担当が床材が傷んでいる部分や割れている部分の説明をしました。 その後、農学研究院の小泉教授や、施工業者の大工さんが中心となり 今後のメンテナンスの方法などを話し合って検討しました。...

今日は建築史意匠学研究室の教員と学生・博物館の教員が久しぶりに集まり、今後の展開について話し合いを行いました。 年明け以降、ウッドデッキを足がかりとした新しいプロジェクトの可能性を模索していましたが、ある程度の方向性が見えてきたと思います。...

4/1の昇降機開通に向けて、総合博物館の山本先生と学生でウッドデッキの雪かきを行いました。 積雪による破損や傷みを心配していましたが、問題なく一冬を越えてくれました。 これから、ウッドデッキは初めての春を迎えようとしています。...

3/23～4/9の期間、総合博物館1階休憩スペースにて、ウッドデッキの構想から竣工までのプロセスを辿る企画展示を行っています。 この企画展示もプロジェクトと同様、学生が主体となって準備を進めていきました。 展示では、ウッドデッキができるまでのプロセスを、写真を多用しながらわ...

昨夜、ウッドデッキの夜景撮影を行いました。 完成後すぐに雪が積もってしまったため、竣工後の写真を十分に撮れていなかったためです。 冬季間、車椅子専用昇降機は閉鎖されているため、本来であればこの写真のような姿を見ることはできませんが、雪の中に浮かび上がるウッドデッキの姿は美し...

ウッドデッキが完成してから早2週間、札幌は本格的な雪のシーズンに突入しました。 博物館の来館者やキャンパスを訪れる方々の憩いの場になることを願って設計したウッドデッキですが、実際に使われている姿をみるのは来年に持ち越しとなりそうです。...

本日ウッドデッキの竣工と車椅子専用昇降機の稼働開始を記念したセレモニーが行われ、プロジェクト関係者や博物館教職員を中心に約50人が集まりました。 セレモニーではプロジェクトチームを代表して、総合博物館の中川光弘館長が挨拶をした後、歴史的資産活用TF長の小澤丈夫教授がプロジェ...