車椅子専用昇降機開通&ウッドデッキ竣工セレモニー
本日ウッドデッキの竣工と車椅子専用昇降機の稼働開始を記念したセレモニーが行われ、プロジェクト関係者や博物館教職員を中心に約50人が集まりました。
セレモニーではプロジェクトチームを代表して、総合博物館の中川光弘館長が挨拶をした後、歴史的資産活用TF長の小澤丈夫教授がプロジェクトの概要とキャンパス整備における意義を説明し、ウッドデッキ実施案を設計した建築史意匠学研究室修士2年の小川史洋がウッドデッキの設計意図を解説しました。
その後、車椅子利用者2名を招待して車椅子専用昇降機の開通式を行い、セレモニーは閉幕しました。