半年点検を行いました
昨日、関係者が集まりウッドデッキの竣工半年点検を行いました。
まず初めに、学生担当が床材が傷んでいる部分や割れている部分の説明をしました。
その後、農学研究院の小泉教授や、施工業者の大工さんが中心となり
今後のメンテナンスの方法などを話し合って検討しました。
大工さんに協力していただき、6月中に修繕作業を行うことになりました。
今回は全ての床材を一回外し、塗装をし直した上で、
傷みや割れが見られる材は、余っている木材と交換します。
今回の修繕作業で大工さんから技術を学び、
次年度以降は私たち学生が、自分たちでメンテナンスを行うことになります。